あなたのビジネスを成長させるための最速の方法を公開!
あなたのインターネットビジネスが機能せず結果がでない理由
どうも、中村 翔太です。 興味をもってくださり、ありがとうございます。
あなたがこの文章を読んでいるということは、何かしら現在のオンラインを活用したビジネスが上手くいっていないという理由があるからではないでしょうか?
もしくは、うまく軌道に乗りかけているけれど、これからどう構築していったら良いのか分からないという理由じゃないでしょうか?
もし、あなたがインターネットを少しでも活用して、商品やサービスが売っているのならば私のこれからお話することは、あなたの今ある課題を解決させるとお約束します。
ここで質問です。
- あなたは、インターネットを活用する場合、オンラインとオフラインのマーケティングの違いはわかりますか?
- キレイなデザインのホームページだけでは売れないことを知っていますか?
- なぜホームページにアクセスを集めても売れないか知っていますか?
- 情報を多く得るために、セミナーにたくさん行ってはないですか?
- コピーライティングやセールスライティングを学んでも売れない理由を知っていますか?
もし、ひとつでも答えられないのであれば、私のこれから話すことを全て理解しながら、実践してみてください。この5つの質問が答えられないということは、あなたのインターネットビジネスが機能していない可能性が高いです。もっと言うならば、せっかく作ったホームページが機能不全を起こしています。
ここで、インターネットを活用して商品やサービスを販売しようと思った時に、多くの人が信じている5つの神話をお話しましょう。
1. ホームページを作成すれば、商品が売れる
作ったことがある人はわかると思いますが、作っただけでは商品は全く売れません。そして、あなたのホームページに訪れる人すらいないことに後から気が付きます。どうしたら多くの人にサイトを閲覧してもらえるのかも分からない人が多いのが事実です。
2. インターネットでビジネスをするには、専門的な知識が必要
今の時代、自分でホームページも作れるツールが多く存在し、専門的な知識がなくても少ない予算でウェブサイトを作成することができます。言葉が難しく聞こえて、専門性が高いビジネスと思われがちですが、よく考えればそれほど難しい知識は必要ではあありません。
3. ウェブサイト制作業者に任せれば、商品が売れて安心!
制作業者がウェブマーケティングを知っているとは限りません。多くがウェブデザイナーであり、キレイなデザインを制作することに長けているのみです。もし、商品が売れるのであれば、自分で商品を販売していることでしょう。
4. 私のビジネスはインターネットには不向きで、活用する必要はない
店舗経営をしている方は、お客様はどのような動機で来店されるのか知っていますか?SNSや口コミサイトを見て、あなたの店舗を探しています。つまり、そこを対策しなければ競合に負けることは確実と言えます。不向きなんてあり得ないのです。
5. コピーライティングなど専門的な知識を必ず学ばなければならない
いくら学んでも、あなたの商品やサービスが売れないことに気がつくことでしょう。文章の書き方を学んでも、インターネットで販売する仕組みを理解していなければ、学んだことが活かされません。
このように5つの間違った認識が、インターネットを活用してビジネスをするときに自分で障壁を作ってしまっています。
ぜひ、あなたの今ある知識や情報を一旦、置いておいて私の話を聞いてください。では、本題に入ります。
インターネットを活用してビジネスをする基礎を習得する
あなたが店舗経営者や教室の先生、動画編集者やカメラマン、そして、小さなカフェのオーナーであったり、コンサルタント、心理カウンセラー、医師、税理士や弁護士など、どのようなジャンルであっても、まずはインターネットを活用してビジネスをする基礎を習得するべきです。
習得することによって、あなたの実店舗や本業の売上が安定し、さらに新しい収益源ができます。しかし、あなたは思ったかもしれません。「私のビジネスにはインターネットを活用して無理なジャンルなのではないか・・・」と。
しかし、そのような心配はいりません。すべての人がインターネットを活用してビジネスをする基礎が習得できます。
なぜなら、全てのジャンルにおいて「コンテンツ化」できるからです。コンテンツとは、あなたの知っている知識やノウハウを動画やテキストなどのPDF、音声などにしたものです。
下記でコンテンツ化とは何かをイメージしてください。
- ラーメン屋→家庭でできる美味しいラーメンの作り方
- 整体院→テレワークでも腰が痛くならない座り方
- ダイエット専門サロン→自宅でできる–5キロのダイエットプログラム
- カウンセラー→あなたの悩みを5分で解消するたった一つの方法
- 医師→現役医師が教える免疫力を最大限に高める3つの方法
イメージできましたか?それぞのジャンルの職業には、必ず専門知識があるはずです。その知識を知りたい人が世界中に多く存在します。そして、知りたい情報が目的を達成するならばお金を払ってでもすぐに情報が欲しいという市場が存在します。
ここでは、「私のビジネスにはインターネットを活用して無理なジャンルなのではないか・・・」という考えを捨ててください。インターネットを活用して、マーケティングの基礎を学ぶのであればコンテンツビジネスからスタートすることをオススメします。
コンテンツビジネスを始めたほうが良い大きな理由 結論から言うと、「利益率が非常に高い」ということです。通常の店舗であれば、原価が必要になってきます。業種によっても違いますが、30%〜50%の原価というビジネスも存在します。これはつまり、1万円の商品を販売したとしても、粗利益は5000円から7000円ということです。
しかし、コンテンツ化した商品はどうでしょうか?動画やテキストPDF、音声は原価はほぼゼロですよね?しかも、無限に作り出すことができます。
ですので、あなたがインターネットを活用してビジネスを行うということは、本業よりも利益率が高い可能性が高く、インターネットで販売することに寄って24時間、収益を生む仕組みが構築できることが大きな利点となります。
もちろん、前提としてコンテンツは「価値のある情報」でないと、誰も知りたい、情報をどうしても手に入れたいとは思いませんので、単に知っていることをまとめて売るという単純なものではありません。
しかし、このコンテンツを作ることによって、あなたは新たの収益源だけではなく、大きな力を手に入れることができます。それは、「デジタルマーケティングの力」です。コンテンツにデジタルの力を組み合わせることによって、ビジネスを拡大させることができます。
現段階ではイメージがまだ沸かないかもしれませんが、最後までお読みいただければその可能性にあなたは驚き、胸の高鳴りが抑えきれないと思います。実際に過去のわたしもそうでした。
デジタルを組み合わせることによるメリット あなたのコンテンツにデジタルマーケティングを取り入れて、まずはインターネットを活用したビジネスの基礎を習得するためにもメリットを理解することから始めましょう。
時間や場所に束縛されずに売上が発生する 初期投資が少ない 利益率が他のビジネスと比べて圧倒的に高い あなたのファンができる コンテンツはずっと残り、ビジネスの資産となる 新たな収益源ができる
メリットをみると、現在のあなたのビジネスとは仕事のスタイルが大きく違うことに気がつくことでしょう。
では、詳しく見ていきましょう。
間や場所に束縛されずに売上が発生する 通常、私たちは一日8時間程度の労働時間が基本であるかのような風潮が存在します。そして、職場に出向いて与えられた仕事をして給与をいただく。もしくは、あなたがオーナーであれば、オフィスや店舗にいって、一定の時間を仕事して帰宅する。このように多くの人は、仕事をする場所というのがあります。しかし、コンテンツビジネスでは「場所」という考えはないため、どこにいても収益化するための作業を行うことができます。現に私は、この文章を沖縄の那覇市にある国際通りのスターバックスで書いています。途中からは、タイのプーケットに移動して続きを完成させる予定です。つまり、時間と場所に束縛されないということです。
初期投資が少ない 私は過去に飲食店を経営していました。初期投資は約3000万円必要でした。しかし、デジタルコンテンツを提供するには、本格的に展開しても、多くても数十万円。さらに初期費用をおさえるならば、数万円でビジネスを構築することができます。ランニングコストも店舗家賃ならばとても高いですが、インターネットを活用したコンテンツビジネスは数千円から3万円あれば十分です。
利益率が他のビジネスと比べて圧倒的に高い 先程も少し説明しましたが、コンテンツ自体がデジタルのため原価がかかりません。ですので、圧倒的に利益率が高いのが特徴です。
あなたのファンができる 店舗経営と同じようにコンテンツ販売においても、リピートしていただけるお客様がおられます。そして、問題や課題をあなたの情報で解決してもらえた人はあなたのファンとなります。
つまり、あなたの情報やノウハウを求めてお客様がリピートしてくださることによって売上が安定していきます。
コンテンツはずっと残り、ビジネスの資産となる あなたの知識やノウハウをコンテンツにした場合、インターネット上にずっと残りビジネスの資産となります。例えば、「ダイエットのやり方」というコンテンツであれば、今の時代しか知りたい人はいないでしょうか?違いますよね、どの時代になってもスタイルを気にする人は多いので、数年後も情報を知りたいという人は必ずいます。数年後の知りたい人があなたのコンテンツを手にした時、それは収益化できるということ。つまり、売上を生むことができる資産ということです。
新たな収益源ができる 本業に関わっている知識やノウハウをコンテンツ化することをおすすめしていますが、それはあなたがすぐにデジタルコンテンツに変えることができるという理由からです。そして、その情報を収益化できれば、本業に関連するあらたな収益源ができます。さらに、あなたのファンは本業についても調べて顧客になる可能性も秘めています。新たな収益源ができて、嬉しくない人なんていません。
ここまで話してきたなかで、私があなたに今伝えたいことは、「インターネットを利用してデジタルマーケティングを活用したコンテンツビジネスは、あくまでもビジネスの基礎を習得するのが目的であり、その基礎や応用があなたの本業に直結し、恩恵をもたらす」ということです。
つまり、「今のビジネスをやめて、デジタルコンテンツを販売しましょう!」という話ではありません。そこを理解していないと、情報やノウハウに翻弄されてビジネスの軸がぶれますので、注意してください。では、ここから実践的な話をしていきたいと思います。
実践をする上で大切な3つのこと あなたがデジタルコンテンツを作り、インターネットを利用してビジネスの収益源とする場合、大切な3つのことを理解する必要があります。1つ目は、アクセス(トラフィック)の問題、2つ目は定期的にコンテンツを出し続ける対策をすることを考えることです。3つ目は、仕組みの構築ができるかどうかという点です。
トラフィックの問題
あなたがウェブサイトを公開しても、見ていくれる人はとても少ない状態からのスタートとなります。それもそのはずですよね、ものすごい数のウェブサイトの中であなたのサイトが新たに生まれたので、誰も気がついてくれません。では、気づいてもらうためにはどうすればよいか、これは無料で気づいてもらう方法と有料で気づいてもらう方法があります。具体的な例を出していきましょう。
無料で気づいてもらう まずは、あなたのSNSにフォロワーがいるのならばウェブサイトを新たに作ったことを告知しましょう。とても簡単です。しかし、そこには見込み客が含まれるとは限らず、SNSの表示率にも影響するため大きな数を集めることは難しいですが、認知させることを習慣化してください。
次に、ブログを作ることをオススメします。WordPressなど投稿管理が簡単なものを選び、あなたのウェブサイトに組み込みます。つまり、ホームページは単なる商品の紹介ではなく、その中にブログで情報配信(価値提供)することで多くの人が検索してあなたのサイトに訪れます。検索エンジンで上位表示させるSEO対策はここではまだ考えずに、あなたのウェブサイトにブログを組み込みことを覚えておいてください。
最近の動向でおすすめなのが、YouTubeを投稿することです。概要欄にあなたのウェブサイトのリンクを貼ることによって、トラフィックが生まれます。先程と同様に、現段階では「YouTubeは無料でトラフィックを集めることができる」ということだけ覚えておいてください。
有料で気づいてもらう これは文字通り、広告となります。Facebook広告やInstagram広告、YouTubeやGoogle AdWordsでの広告など多岐にわたりますが、広告費用さえ支払えば一定数はトラフィックを得ることができます。
つまり、ここで気がついたとは思いますが、ウェブサイトにトラフィック(アクセス)を集める方法は2つしかありません。それは、無料で集めるか、有料で集めるかです。
定期的にコンテンツを出し続ける対策
正直にいって、ここがとてもハードルが高いです。三日坊主ではコンテンツビジネスは成り立ちません。特に無料でトラフィックを集める場合は、あなたの情報配信は一定数出し続けなければならないです。「今日は頑張った、明日も頑張ろう!!」と最初はやる気が継続しますが、段々とそのやる気も失せて、途中でコンテンツ配信が止まってしまいます。
ポイントとしては、毎日配信続ける必要はありません。良質なコンテンツ(情報)定期的にだすことがポイントです。毎週月曜日に1記事というように、あなたのサイトにルールを決めてそれを徹底して定期的にコンテンツを出し続けることを目標としましょう。無理な目標は継続できませんので、最初はあなたができる範囲で投稿していけば問題はありません。
現実的な最低限の量としては、週に2本のブログまたはYouTubeが望ましいです。ビジネスを安定させるためにも、この週に2本を継続的に配信する対策を真剣に考えてください。
仕組みの構築ができるかどうか
ウェブサイトを作り、ブログを組み込んだり、YouTubeで頑張って配信して集めたトラフィックに対して、商品やサービスを売る仕組みができていなければ無駄になってしまいます。多くのウェブサイトは、「興味があればお電話ください!」「お問い合わせはこちら!」のみ表記されていますが、正直にいってこれでは全く問い合わせがない日々が続きます。テレビに取り上げられたり、多くのファンをもつ誰かが紹介してくれない限り、この流れは商品購入までいたりません。
では、あなたが一番知りたいであろう参入ジャンルはどう決めるのか?仕組みや流れの構築はどのようなものか?ここを詳しくお話していきます。
参入ジャンルの決め方 あなたがデジタルコンテンツにして、本格的に収益する場合はこの参入する市場を決めることはとても大切です。先程も話したように、現状のあなたのビジネスに関連したものが良いのですが、やみくもにコンテンツ化しても売上は発生しません。理由はわかりますか?例えば、あなたが建築業だとしましょう。そこで、「自分で家を建てる方法」をコンテンツ化したとします。確かに、DIYが得意な人はあなたの情報が欲しいかもしれません。しかし、需要はそれほど多くはないと考えられます。つまり、需要がない市場には参入してはいけないということです。需要があるかどうかは、よくリサーチする必要があります。
簡単にリサーチする方法は、アンケートをすることです。100人のアンケートを自分で集めようとしたら大変ですが、有料で安く集められるものが多く存在します。単価的に50円ほど出せば市場調査ができます。100人集めても5000円で済みます。この金額は出し惜しみせず、リサーチしてください。
建築業の人がコンテンツ化できない訳ではありません。リサーチから得られる情報を読み解けば需要が見えて、情報というコンテンツ商品にすることは可能です。
参入ジャンルに困ったら もし、リサーチしても良く分からなくなってしまった場合は、次の3つの分野に関連付けられないかを考えてみてください。
- 健康・美容に関する市場 お金やビジネス
- 資産運用に関する市場
- コミュニケーションに関する市場
健康・美容に関する市場 この分野に関連するコンテンツができるれば、大きな的を外すことはありません。健康・美容に関しては、ダイエットや化粧品、薄毛対策や体の痛み(肩こり・腰痛)などは市場が大きいです。
お金やビジネス、資産運用に関する市場 お金に関する悩みは、退職金の運用や不動産ビジネス、起業の仕方や投資関連などを指します。先程の不動産業で言えば、「自分の家を建てる方法」ではなく、不動産投資にすれば市場性が一気に拡大します。
コミュニケーションに関する市場 人間関係に関する市場もとても大きいです。仕事でのコミュニケーションももちろんですが、子育てや恋愛などもコンテンツ(情報)の需要があります。多くの人は相談ができずに、カウンセラーに会うことすらためらっていまいますが、あなたのデジタルコンテンツならば対面で会うこともないので問題解決できる方法として需要があるのです。
上記でお伝えした市場ジャンル以外にもコンテンツを求められている分野は数多く存在します。下記を参考にしてみてください。
健康・美容・フィットネスの市場
- 体重を減らす方法
- 体脂肪を減らす方法
- 自然治療の方法
- ストレス解消方法
- 体の不調を治す方法 健康維持のための運動法
- アンチエイジング
- 病気の治療法
- 健康食品
- サプリメント
- 筋肉を増強する方法
- 美しくなる方法
- 自然食品
- 人間関係
- 人間関係
コミュニケーションの市場
- 職場の人間関係を良くする方法
- 人に好かれる方法
- 異性にモテる方法
- 愛の告白の方法
- デートの行き先
- ナンパを成功させる方法
- 復縁の方法 性の悩みの解決方法
- 子供のしつけ 子ども育て方
- 結婚したあとの家族関係の悩み解決方法
- 子どもの進学・受験 離婚する方法
お金・ビジネスの市場
- 株式投資の方法
- 不動産投資の方法
- 副業の方法 借金を返済する方法
- 資格取得の方法
- 就職・転職の方法
- 終活(シニア) 自己実現(習い事)
- FX投資の方法 仮想通貨投資の方法
- 起業の方法 営業・マーケティングの方法
- 目標設定や時間管理
上記の中で、あなたの現在のビジネスと関連付けられるかどうかを考えてみてください。
1. デジタルコンテンツの商品の作成方法
では、具体的に商品の作成方法について解説します。まず、下記のタイトルのテンプレートを使うことからスタートしましょう。
タイトル【〇〇せずに、〇〇する方法】
価値ある情報というのは、今の問題や課題を解決する方法です。つまり、現在、見込み客が行っていることをしなくても、解決できる方法を示すことができれば価値ある情報といえます。
ここで、あなたの商品名を作成してみましょう。
2.つぎに、ターゲットを具体的にイメージしましょう。
あなたの商品を購入する人はどのような人達でしょうか?若い年齢層ですか?高齢者ですか?それとも・・・・。
ここで、タイトルとターゲットが決まったら、タグラインを決定します。タグラインとはメインのキャッチコピーと言えます。例を参考に作成してみてください。
例:今の収入にプラスして、1日2時間作業をして、もうひとつ収入源を増やしませんか? 例:既存の商品やサービスをデジタルコンテツ化にして、利益率がたかいビジネスを構築しませんか?
3.コンテンツの形態を決定
コンテンツの形態とは、あなたの商品やサービス、ノウハウなどのデジタルコンテンツをどのように提供するのかということです。具体的には、動画・テキストPDF・音声などの種類から提供方法を選びます。しかし、ここでよく考えなくてはならないことがあります。それは、ジャンルによっては「動画を見て学ぶ人」と「テキストを読んで学ぶ人」の大きく2つに分かれます。経験上、動画で見て学ぶ人はテキストはあまり読みません。テキストを読んで学ぶ人は、動画も視聴する傾向にあります。
従って、あなたがデジタルコンテンツを提供する形態はかならずターゲットの属性や普段何から情報をとっているかをよく考える必要があります。
おすすめの形態 あなたにおすすめするのは、「動画」です。私は、ビデオ・ストーリーマーケティングを進めているためでもありますが、世の中の動向から通信のインフラが4Gから5Gに変わり、より一層動画が身近になるからです。また、テキストよりも伝える情報量が多いというものおすすめする理由です。動画から、あなたの人間性や雰囲気がより一層伝わり、信頼を得ることも可能です。
ホワイトボードを使って、セミナー風景を動画コンテンツにしたり、スクリーンキャプチャーでパソコン画面をしながらパワーポイントで説明する様子を動画にしても良いでしょう。
現在では、スマートフォンの精度が格段にあがっていますので、自撮りしてあなたが語るという動画でまずはチャレンジして見るもの良いです。形態が決まり、コンテンツを作成したら次は販売です。どのようにデジタルコンテンツを販売していけばよいのか?その具体的な方法をお伝えします。
デジタルコンテンツを販売する方法 ここで、重要なお話をします。あなたはデジタルコンテンツができあがったら、自分のウェブサイトで販売しようと考えたかもしれません。しかし、ウェブサイトに仕組みがないと販売することは難しいです。
ウェブサイトに訪れた人は、コールドリスト(冷めきった見込み客)なので、信頼関係ができておりません。つまり、よっぽどのことが無い限り購入することは無いと言っても過言ではないでしょう。
では、インターネットを活用してビジネスを展開する場合、信頼を得る方法は何か。 結論を先にいいますと、それは「メールで情報配信をして信頼を築く」ということです。ここで、毎回のように質問があります。それは、「メールはもう時代遅れなのでは?」と。しかし、よく考えてみてください。あなたはインターネットで何か商品を購入したり、アプリをダウンロードするためのアカウントを作る際に必ずメールを登録しませんか?
つまり、メールというのは個人を特定できる重要な役割を果たします。ここで言う特定できるとは、あなたしかもっていない唯一無二の連絡先ということです。
そして、あなたがメールアドレスを手に入れて信頼関係を築くということは、「ダイレクトレスポンスマーケティング(以下、DRM)」が可能になるということです。DRMというのは簡単に言うと1対1の関係で何らかの返答(問い合わせなど)があった見込み客に対して、関係を構築して直接的に販売していくことを指します。 ですので、あなたがインターネットを活用する場合、必ず見込み客のメールアドレスを集めることに意識してください。ここで、あなたの疑問を解決していきましょう。それは、どうやってメールアドレスを集めるのか?という点です。
メールアドレスを集めて、デジタルコンテンツを販売するフロー では、実際に販売する5つのステップを確認していきましょう。一つ一つ今は難しいように見えますが、最終的にどのようなものか理解できると思います。
- ランディングページとセールスページを作成する
- ランディングページへ広告やブログから見込み客を集める
- メールシーケンスを組む
- メールシーケンスからセールスページへ見込み顧客を誘導する
- セールスページでデジタルコンテンツを販売して購入してもらう
では、一つ一つ説明していきます。
ランディングページとセールスページを作成する
ランディングページとは、文字通りラディング(着陸)するページです。つまり、広告もしくはオーガニック検索(無料)トラフィックによって、ウェブサイトへアクセスした際に表示されるページです。
このページの特徴は、ホームページと違って、情報が一つに絞られており、そのページの目的も一つであるということです。例えば、ホームページでは「私たちはこのようなAという商品とBという商品があります。是非、ご購入ください」と一つ以上の商品があり、そこには代表者の挨拶や会社概要、スタッフなどが掲載されています。しかし、ランディングページはホームページと違って、「たった1回のウェブセミナーで商品が売れる方法を公開します」というようなタグラインによって、目的が明確化されています。
つまり、ウェブで行うセミナー(ウェビナー)で商品を売りたいという人に向けて、デジタルコンテンツを提供しますとアピールしているようなページのことです。ここでのポイントは無料で価値提供することです。見込み客が個人情報であるメールアドレスを登録してでもほしいと思うようなオファーを作ることが重要です。
そして、メールアドレス登録後には実際に無料で価値のあるコンテンツを提供します。このコンテンツのことをリードマグネットと呼びます。見込み客をマグネットのようにひきつけるようなコンテンツのことです。
魅力的なリードマグネットであれば、メールアドレスの登録率も上がり、見込み客としてあなたの元へやってくることでしょう。無料のコンテンツは動画やテキストPDFだけでなく、あなたの知識を数回に渡ってお送りする「全5回のメールセミナー」でもかまいません。大切なのは、何度も言いますが魅力的なオファーなのです。言い換えれば、断られることがないようなオファーです。
ここで、あなたは最終的にセールスページを用意しなければなりません。当たり前ですが、無料でコンテンツを提供して、信頼関係を構築し、最終的にはあなたの商品をオファーしないといけません。そのためにセールスページを作成します。セールスページには、セールスライティングという技術があれば、さらに契約率は高くなりますが、信頼関係ができていればすでに購入する準備ができているのでそれほど難しく考える必要はありません。今後、タイミングが訪れたら学びましょう。
広告やブログからランディングページに見込み客を集める
あなたがランディングページとセールスページを作成したら、次はランディングページに見込み客を集めます。
広告で集める場合 広告を使用する場合は、ターゲット層がどこにいるかを意識して広告をスタートする場所を決めていきましょう。現段階でFacebookはターゲティングがより絞りやすいのでオススメです。検索キーワード広告(リスティング広告)も見込み客が検索するであろうキーワードを予め設定しておくことで、今すぐ欲しい見込み客を集めることができますが、クリック単価(広告単価)が高騰しているので、利益額を考えながら始めてみましょう。
無料で集める場合 あなたがブログなどのオウンドメディアを運用しているのならば、そこから見込み客を誘導していくことも考えてください。また、SNSでの告知やYouTube配信での誘導も視野に入れて、出来ることは全ておこなっていくようにします。補足ですが、SNSをすべてここでスタートするという話ではありません。既にあなたが持っているメディアで配信するという意味です。
可能であれば両方(広告とオーガニック)で集めることをオススメします。
メールシーケンスからセールスページへ見込み顧客を誘導する
ランディングページに見込み客を集めて、あなたのタグラインや無料オファーをみてメールアドレスを登録してもらったら、メールを配信していきます。メルマガ(都度配信)でも良いですが、メールシーケンスを組むことを実装してみてください。メールシーケンスとはステップメールと表現されることもありますが、厳密的には違います。しかし、この時点では、数通のメールを見込み客に送ることによって、信頼関係を構築できるということを覚えておいてください。
ここで、「何通送ればよいの?」という疑問が出てくるかもしれません。この部分はとても奥が深い概念があるのですが、現状完結に答えるのであれば登録してくれた人が潜在的な見込み客(まだ購入しようとは全く思っていないが興味がある人)なのか、とても興味がある見込み客なのかによって変わってくることを覚えておきましょう。
メールシーケンスからセールスページへ見込み顧客を誘導する
メールシーケンスを組んで、数通のメールを送ったら最後のメールでセールスページへ誘導します。数通のメールであなたと見込み客は信頼関係が築けている状態なので、セールスページへの誘導がしやすい状況です。そして、このときにはあなたの商品やサービス、デジタルコンテンツが欲しい状態なので契約率も高い状態です。セールスページのURLを記載して見込み客を誘導していきましょう。
セールスページでデジタルコンテンツを販売して購入してもらう
いよいよあなたのデジタルコンテンツを販売するときがやってきました。その役割を果たすのがセールスページです。このページで最終的にあなたが見込み客に対して、商品の魅力を伝えることによって、クレジットカード番号を入力してもらい、購入ボタンをクリックして申込み完了となります。ここで必要な知識としては、あなたのデジタルコンテンツをこのあとにどのように提供するのかを考えねばなりません。自動返信メールに記載してダウンロードしてもらうのか、オンラインコースとしてログイン情報を渡すのかなど予め仕組みを作る必要があります。
仕組み化するために、必要な知識と準備 あなたのデジタルコンテンツを販売するにあたって、仕組み化する必要がありますよね。今回、インターネットを活用してビジネスをする基礎を習得するお話をしてきましたが、そのためにはいくつかの知識と準備必要です。
【準備するもの】
- サーバー
- ドメイン
- メール配信システム
- ランディングページを作成するツール
- オンラインコース(オンライン講座のような形式)
- 決済管理
【必要な知識】
- 参入ジャンルでのポジショニング
- 商品構成
- セールスファネルの作成
- メールシーケンスの実装
- コンテンツ提供までの自動化
- タグラインの作り方
- コピーライティング
- セールスライティング
- ダイレクトレスポンスマーケティング
- その他、実装においての知識や売上を得るためのノウハウ
しかし、これらの知識をゼロから調べてあなたが最初から勉強していくのには、長い年月が必要です。ですので、私はこれらの知識をまとめたオンラインコースをまとめた商品を準備しております。
私のオンラインコースには、全てストーリーが大切だということを伝えています。つまり、すべてのビジネスには「ストーリーを含んだビジネスモデルの構築」が必須であると考えます。
- Story Product:ストーリー・プロダクト
- Story VSL:ストーリー・ブイエスエル
- Story Funnel™:ストーリー・ファネル
- Story Consulting:ストーリー・コンサルティング
上記の私の商品にはストーリーが含まれています。誰でも、そして、どのような商品でもストーリー(物語)があります。これをストーリーテリングの手法を使ってあなたのビジネスを構築することによって、ずっと売れ続ける仕組みをつくることを目的としています。
あなたが既存のビジネスをより成長させ、さらに新しい収益源を作りたいと思うのであれば、ぜひ詳細をご覧いただけたら幸いです。
今回のお話は、インターネットマーケティングの基礎となります。しかし、基礎なくして応用はできませんし、新しいものに飛びついたとしてもその時は良いかもしれませんが、継続して安定期にビジネスを構築することは難しいです。
今回のお話があなたにとって、少しでも有益なものと感じていただけたのならば幸いです。
今後も宜しくお願いします。
Story Funnel™創設者 中村 翔太
コンテンツビジネスの始め方|知識やスキルを収益化する方法
ではこちらから、早速コンテンツビジネスについて基礎知識をつけてましょう